この道はどこへつづく道

瀬戸スキー協会私設応援ブログ

皆さんありがとう

やっとこさ届きました!ありがとうございました。

「準指を受けたいんです、入れてください」 
「ん、じゃあいっぺんどんだけ滑れるか見たるわ。」
とリアンのパパと乗鞍へ、
あれからもう7年ですよ。


「あんたたち準指になってど〜するや?教える子供なんかゲレンデにおらんぞ!」
「まあ。そこは修行を積みつつ考えますわ」なぞ懐かしい会話も思い出しながら臨んだ検定会でした。


練習を、スキーを楽しもうとシーズンインしたはずなのにこの雪不足。
思うようにならないことが発生するとすぐ不安が巻き起こるいつものパターン。


正直言って、やっぱり苦しかったですねえ。
ただ、今年は教程の理解というか、前回より「やっぱり、これでいいんだぁ〜」と思う瞬間も少なからずありつつ開会式。


学科はおいといて(相変わらずの出題で3年目なら誰でも解けるわ!)
午後からの実技、指導種目シュテム。ゼッケン〇番の演技で受験者の大半は違和感を持ったんじゃないかな?


だって基礎じゃねえもん。
テク、クラが技選予選の練習で受験ごっこしてるみたいなんだよ。
(それだけうまいとゆう意味であって彼が検定会をなめているというわけでは決してない)
事実、受験姿勢は当然真摯だし、ただ見栄えよすぎ!
 所属スキースクールのユニフォームの連中も相変わらず多いし、そんなやつらの割合が高く
(まあ、うまいやつがたくさんいたわけだ。)



当然作戦変更で技選滑りに切り替えた受験生も周りにでたし心揺れた人もいただろうね。
(出来もせんくせに)
ただすごいものを見ちゃうとかえって落ち着くもんで、自分は「俺は練習したことしか出来んわ」という気になれたんだね。。。ここが今回のポイントだったと今思う。
だから検定を通じて課題もみつかったし、まだまだあかんね、という気持ちでいっぱい。



やりたいことは見えている、やらないかんことがまだちょっとはっきり形になってない、シーズン後半それらをどうつかむかだな。
嬉しいけど、そんなに感激でもない。
いまいえることは「スキーが好きで一生懸命に考えて基本練習を重ねれば50すぎて始めてもdoruや俺ぐらいにはなれるよ、必ず!」くらいかな?



もちろんグッドコーチは必要。
おれの周りにはみんなのようなグッドコーチがいたからさ、感謝してますよ。さっ、週末は準指検定。Ⅿ島さんのサポートします。



thanks to
瀬戸スキー協会、県連、ELP、金甚、荒井拓磨、エスポート、ほおのき平雷鳥、レストランベル、廣寿司、寿楽久、作右衛門、平湯プリンス、ロッジ伽楽待、村営食堂、
青木湖スキースクール、佐藤夫妻、ドビー、なべちゃん、杉山夫妻、小林さん、青柳さん、Kazuさん、片桐さん、八木さん、ホテルむつみ、秀山荘、がんばれ寺粼、寺本夫妻、
RID、アルペン一社、南山S26、and more!



special thanks to
doruさん、毎回自分の合格が素直に喜べなかったよねえ、申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。