この道はどこへつづく道

瀬戸スキー協会私設応援ブログ

志賀高原は大人のお楽しみ

5月3日から5日にかけて志賀高原に行ってきました。
シーズン納めです。
朝、わりかしゆっくりと瀬戸を出て、岡谷の渋滞回避で伊北で降りたり、ゆるゆる進んで志賀高原に着いたのは午後2時くらい。熊の湯や渋峠、奥志賀とドライブがてら様子を見に行って、スキーというより春を満喫して初日は過ごしました
今回参加の面々はdoru家とSKさんとのぼちゃんの4名です。
だからあんまり欲張りません。
道中、道の駅で美味しいパン🥐を見つけるとそれを食べ、夜のお供のお酒はどれにする?と物色し、大人の休日を満喫しました。


雪は思いの外多かったです。
道路は凍結の心配はまったくなく、スキー客だけでなくバイクやサイクリングと色んな方が楽しんでいます。
バーベキューを楽しんでいるグループもかなりいました。

横手に車を止めて、渋峠

山頂へと続くリフトは絶景です。


がらがらの渋峠、雪は思いの外しまっていて、なんて贅沢なんでしょう。
午前中は渋と横手を楽しみます。
ところどころにレッスンをしているグループ、また、ビデオどりをしているグループがいます。
自分たちもビデオを撮ったり、お互いに講評したりと、ゆったりまったりの割に中身の濃い時間を過ごします。
皆さんご存知の横手のパン🥐を食べたら、せっかくだからと熊の湯へ移動。

熊の湯もなんと全面滑走可能でした。
しかも、かなり厳しいモーグルバーンから、ザックリ切れ込んだライン、ゆるゆるのライン、
と多岐に富んだバーンが広がります。
1本滑るとヘロヘロになるので、すぐに休憩モードになりますがそれもまた良し。

志賀高原の夜はワインとともにふけていきます。