この道はどこへつづく道

瀬戸スキー協会私設応援ブログ

スキー博物館

野沢温泉スキー場にはスキー博物館があります。
おりしも『野沢温泉スキー伝来100年+1年』
日影ゲレンデ下にあるので行けそうなんだけれども16時には終わってしまうので滑り終わってからではおそい。
ということで、昼食後の酔い覚まし(コラコラ)に行ってきました( ̄▽ ̄;)

 
一歩中へ入ると館内はこんな感じです。


木製のふるーいスキー板とオリンピックのポスターが出迎えてくれます。
スキー教程にあるスキーの歴史の世界です。
ハンネスシュナイダーやレルヒ少佐の時代の板や竹製の一本杖が展示されています。

日本のシールは竹皮製。モンゴルや中国の板も展示されていて、そのシールは毛皮でした。
野沢はサンアントンと姉妹都市だそうでサンアントン記念室もありました。


入り口をはいって、ふと後ろをふりかえると

おおっ!! オガサカの板だ。
そういえば、ゴンドラ乗り場にはオガサカ100年モデルやロングクルーズも展示されていました。
でも一番興奮したのはこれ。

なつかのし名品が並んでいます。古すぎるものより、こちらのほうが見ていて楽しい。


館内は結構広く見ごたえがあります。おすすめのスポットです。