この道はどこへつづく道

瀬戸スキー協会私設応援ブログ

ピスラボ横山秀和キャンプ

あついすあついすあっついす〜〜。
でも、ピスラボは若〜干すずしい〜す。
ということで、8月25日(土)横山秀和デモキャンプ参加してきました。

レッスン前、横山デモが入念にアップします。このあと前屈はペタンとくっついてました。やわらかい。

この日は不思議なほどゲレンデはすいていました。

横山デモとみわさん。いつも最終走者でみわさんがデモンストレーションしてくれます。

どういうわけか山本千絵ちゃんです。

なんと、一緒にデモンストレーションしてくれました。豪華。


今回は先日トラちゃんにみていただいたブーツの調整も兼ねてます。


横山デモいわく『ピスラボでやったことは雪上での動きにプラスになります!』
ということで、
大回り、左右のターン弧を意識して、スタンス幅を変えてみる、腰の向きは、上体の動きは、とバリエーションに富んだレッスンでした。


小回りやったときはのけぞった。
えっ!ピスラボで小回り!そういや、意識して小回りってやったことないなと、どちらかといえば好きな種目だけれども、好きなことこそピスラボでやると、雪面のようにできず自分でアラが解かる。ごまかしが効かないし、寄せとか外向とかここで変な癖を付けたくないと、あえてじっと我慢していたら、左右均等にターン弧を作ることができない!
つまり、なんて不出来な小回りをやっていたんだと次への課題がおそってくる。
ビデオ撮りも取り入れて、
doruの今シーズンの課題は『己を知る!!』ということで、
剛ちゃんじゃないけども、自分の滑りをメッタ切り!!内容の濃い一日でした。


ブーツは良いです。
サイズがタイトなだけにまだまだ圧迫感はあるけれども、これは滑り込めば徐々に足のほうがタイトになるわけで(たぶん・・)、あたっているところはないし、何より立ち姿が違うのが自分で解かります。
だから大腿も立ってくるし、踵から土踏まずの意識が出てくるし、タングに寄りかかっていたの解かったし、
何をいまさらだけれども、改めて、ブーツって大事ですね。