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瀬戸スキー協会私設応援ブログ

準指導員検定 その弐

開会式です。いよいよ、準指導員検定会がはじまります。

今回は61名の受験生がトライです。

開会式までの1時間、学科の復習に余念がありません。


前日は一日中激しい雨が降っていました。
うって変わって、検定当日は雪が降っています。
冷え込んだため、アイスバーンの上に雪が降り積もった厳しいコンディションです。

受験生の緊張が伝わってきます。

会長も応援に駆けつけてくれました。

余談ですが、この日dorupapaはオガサカ100年モデルをおろしました。
ついにおろした。ついに履いた。
感想は?
『思いのほか普通の板だ・・・』
『あっそう・・・』

午前中は理論検定なので、
その間なかのじさんは納得がいくまで滑り込んでいました。

サポーターはタッキーの2本目のサポートに向かいます。
1本目のサポートは間に合いませんでした。ごめんちゃい。

じゃあ2本目のサポートはどうかというと
検定の時間とブッキングしているもんだから、
『ほいじゃ、下に置いとくでな!』
と、つめたいサポートです。

午後からはB単位の大回りと小回り。
そしてA単位の制動系の谷回りと推進系の谷回りです。


さぞかし、受験生は緊張していることだろうと思いきや
となりの奥様がかわいいって話題で盛り上がっていたそうです。

あっという間に初日は終わり夜の部へとなだれ込む。
タッキーはこの日5位入賞でした。
まな板の上の鯉状態のなかのじさん。
となりの奥様の話題に逃げ込むきよみちゃん。
明日はどうなるやら。 
      つづく・・・・。