初滑り

１２月２２日（日）協会初滑りがチャオでありました。

風邪ひきさんや朝寝坊さんなど少々アクシデントもありましたが１１名が参加いたしました。
今回のテーマは、新スキー教程の実践です。
なんといってもリアンのパパという強い味方が瀬戸にはいます。
彼のいうとおりにしていれば大丈夫！！
・・・・のはずなんだけど身体にしっかり谷回りが染み付いています。
外だ！外だ！外だ！　　と言い聞かせながら滑ります。
思い切って抜重しちゃえ〜〜。板だってずらしちゃえ〜〜。お〜っと、外傾が出た。
意識して、あれやこれややってみます。それにしても、

きつい！えらい！力が入る！
え〜〜〜い、こんなしんどいスキーに誰がした！！
（そりゃあ、ＭとかＷとか〜〜）

決してこれは谷回りではありません。しっかり外に乗っています。（どう違うんだ？）

しかし、見てのとおりの雪模様です。かなり冷え込んでいます。
２８さんは『大丈夫ですよ。３ターン４ターンと見えてますもの。』
さすが、嵐を呼ぶ男、このくらいの天候はものともしません。

新しい板の乗り心地は上々。発熱するインソールも本領発揮。滑り出しとしては申し分ありません。
さて、今シーズンもがんばります。

ペアルックのふたり・・・