この道はどこへつづく道

瀬戸スキー協会私設応援ブログ

サンアントン旅日記 その4

いよいよクライマックス、サンアントン旅日記その4です。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

海外特派員  オーストリー担当 【野次さん】

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


5日目の朝 今日はうっすらと曇り空です。  
オーストリーでは名古屋より寒くありませんでした。  外人は肉食なので半袖もいましたが、おつむも半袖かな。

午前中も滑りたい人も数人いましたが、多数決で観光になりました。 その為にガイドさんまで来てくれた。
NHK 9chに出てくるおばさんのようでした。  滑舌と声がいいんだわ。 顔はもろおばちゃん。



このバスでSt.Antonを出発し一路ミュンヘンを目指します。 3時間半の長旅です。


後ろの山はドイツで一番高い山でハイヒールでも上がれるとガイドが言っていました。

ケーブルカーだっけ?  富士山より高いらしい。  左は元締めです。


ミュンヘン到着  オペラ座の前で下車。 
なんかおかしいぞと思っていたら、全面改装中で建物らしくみえる部分は足場のシートに書いてある絵でした。
凄い配慮だわ。  さすが観光地。


路面電車が走っています。


こんな感じです。  フランクフルトの方が長くて未来的でかっこよかったけど・・・。


お昼はここビアホールで食べました。  有名店だそうです。



中はこんな感じで生演奏とグッズ売り場もありました。  クラシカルです。




名物のソーセージらしいけど、シャウエッセンの方がうまい。  日本人好みではない。



市役所です。  戦火を免れウン百年たっているそうです。  


市役所の塔からの撮影です。   ミュンヘンを一望できます。
教会、時計台がたくさんありますが、みんな第二次大戦後の建物らしく復元したものらしいです。


時計台ばっか。  ドイツ人は腕時計を持たないらしい。【嘘】


噴水台のオブジェは何?  こんな魚はいないけど・・・。


市街を抜け、次はBMWの本社です。


野村さん お買い上げかな。  背中のサインわかります?


ハイブリットの新型らしい。


水平対向エンジンです。  脚が届かん。


夜もきれいにライトアップされています。


オリンピック跡地は工事をしています。

これでミュンヘンを終わりやっと帰路に着きます。


ツンドラ地帯の上で雲ばっか。


新作映画3本 食事2回、睡眠少々の12時間後 やっと日本へ 

エンジンの下に見えるは雲の上へ顔を出している『富士山』です。



無事に帰ってこれました。  喜多さんとも一線を越えることなくハードな日程でしたが、最高でした。

これでレポートを終わります。

ぴー。