この道はどこへつづく道

瀬戸スキー協会私設応援ブログ

サンアントン旅日記 その1

ルーマニア?から危ない2人が帰ってきました。お疲れ様です。
たくさんの土産話を持ってきてくれました。感謝感謝です。


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海外特派員  オーストリー担当 【野次さん】

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当日の朝、常滑駅前に6時30分頃に集合と喜多さんに連絡したのですが、15分には着いていたそうです。本人の意気込みは大変のようです。
最大の難関は自分の荷物です。板、ブーツを含めて20kgはほとんど替えを入れずに棄ててきて、お土産に当てる努力する羽目に・・・。



セントレアに7時前に着いたのですが、集合30分前で約半数の人が受付を済ませ、別室にて結成式を執り行いました。
総勢35名 うち女性3名、新婚旅行1組 県連一柳氏、佐藤氏の挨拶風景です。
この時まではみんな一緒だと思っていましたが、中にはツワモノがいてファーストクラス、ビジネスに行く人が数人見えて格の違いを見せ付けられました。
さすがお医者さん、社長・・・。




これから始まるスキーツアーを象徴する朝日が主翼にあたって興奮気味です。







成田経由15時間の旅を終え、ミュンヘンに到着の一行。 

疲れきっています。

ここからバスでオーストリーに入るのですが、3時間半と聞き疲れが増しているところです。





到着したのは翌日の午後5時過ぎ、食事はミュンヘンで買ったものです。

おいおいダブルベットかよ。
これが唯一の難点だった。

当然隣には喜多さんが・・・。






喜多さんはおすしを買っていました。  

わたしは菓子パンを食べて晩御飯を済ませましたが、おいしくなかった。

食事の先が思いやられる・・・。






朝から天気は良く、昨日までの雨が嘘のようです。

宿はサンアントンのゲレンデの中央にあり下の写真の乗り場まで坂を下って1Km程度でしょうか。

窓の景色も良かったです。





ガラス張りのカーテンウォールで出来た、ゴンドラ乗り場、いよいよ出発です。

3日間で130ユーロ(日本円で15000円程度) 搬送能力と距離、速さが日本とは違いました。






佐藤二郎さんは早く行きたくてわくわくしすぎています。

何でも、40年前の新婚旅行はこの地だったそうです。

どひゃ・・・・。





すっげ・・・。

こんな景色の中何本か滑り・・・。

いざ山頂へ・・・。








Mt.Volluga 山頂展望台2811mです。









  
一番上からは滑れないので板を脱いで上がりました。










床にプレートがありチロル方向をさしています。










高速Tバーです。  

ロープの上に巻取りの滑車が付きクッションの役割をしていますが、早いので怖い。






私のクラスはレベルアップと称してひたすらフリーでちょいコメント付きという程度でした。


佐藤さんの息子さんはドイツ在住らしいです。 

SAJデモです。【携帯してる人】


それにしても広い・・・。

山も切り立った崖、岩場が多く絵に書いたような風景が続きます。

まぁ死んでもええ・・・と感じさせてくれる山々でした。




ひたすら滑った後のひと時はこんなオープンカフェで一時を過ごしました。

あぁ・・・なんでむさ苦しい男と一緒なんだろうとかわいい彼女は? と喜多さんも思っていることでしよう。






スキーはブーツと共にゴンドラ乗り場近くのデポにおいて手ぶらで買い物です。

サンアントンは日本でいう苗場みたく高級リゾートで物価が高いです。

当然日本の最先端よりスキーでは先んじています。  レンタルスキーも11年モデルです。


SAJのバッチを3000円で購入させられ、明日からの交流が楽しみな歩行者天国メインストリートです。


やっと帰ってきました。 これが私たちのホテルです。 入り口は小さいけれど、中は広く、プールやサウナもあります。

無論、混浴です。  パンツなしではいる勇気がなく行けなかったけれど、聞いたところによるとアベックばかりといっていましたが・・・。


宿の窓から、夕焼けに輝く山々に感動です。




その日の夜は斉藤二郎さんを迎える会で楽しみました。

この後、市野、千葉さんと2名増え、2日目の夜も更けていきました。

この後、喜多さんとあのベットで・・・ とほほ。


14.15日はこんなところでーす。  ぴー


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