愛知県技術選

1／31〜2／1にかけて愛知県技術選手権予選及び決勝が開催されました。

瀬戸からは３名がエントリー。
自分の感触と点数とが一致せず悩んだり、逆にしっかりリンクしてどんな評価をされるのか試してみたり、周りの空気にのまれ実力が出せず落ち込んだり、
悲喜こもごもでした。
どんな結果出ようとも、技術選に臨むのってすごいと思います。

これは予選の種目、大回り規制。
ポールの間隔が狭いので中回りで降りてきてくださいとのこと。ただしポールに触っちゃだめですと言われ、訳わからんとブツクサ言ってるレーサーもいました。

ゲレンデは前日から雪が降っていたのでどこもかしこも新雪もこもこ。
ここ、パウダーの不整地も、選手の皆さんがここ掘れワンワンとばかり練習をするので、深い溝がこのあと何本か出現。
どのラインも滑りやすい。
と、のたまう某デモの声も聞こえてきました（別次元の人だね）
いつか滑ってやる、とそのいつかがいつになるかはわからないけど、こっそり心に誓いました。わはは・・・。

今回出場した中の約１名、
次の日曜、黙々と練習してました。
特別講習会から技術選予選、テーマをもって滑ると自分に厳しくなって初心に帰りますね。

ところで、初心に戻れず、かといって慢心している訳でもないけど、
悩める子羊も約１名。
検定が近づくにつれ、迷いがでてるようです。
papaさん、何とかなるって、せっかくだから検定を楽しみましょう。