この道はどこへつづく道

瀬戸スキー協会私設応援ブログ

大エルミタージュ美術館展

エルミタージュ美術館展に行ってきました。


世界三大美術館のひとつのエルミタージュ美術館
到底現地は無理なので何としてでも行かなきゃと、やっと今日行ってまいりました。
明日で終わりです。駆け込みなのか、結構混んでいました。

場所はおなじみ名古屋市美術館
朝10時ごろに到着したら、お隣の科学館が12時半と1時半のプラネタリウムがまだ開いていますと案内していました。
運動会の時期だからプラネタリウムは今が狙い目かも。

写真撮影はここまで。
今回も音声ガイドをお借りして廻ります。
作品は16世紀ルネサンス、17世紀バロック、18世紀ロココ、19世紀ロマン派から印象派、20世紀マティス等、多岐にわたります。
宗教画なんかはキリスト教を良く知らないdoruには怖っ!と感じさせる作品もかなりありました。

オラース・ヴェルネ(知らない・・)の『死の天使』
ダースベーダー??

個人的に気にいったのはこれ。
レオン・ボナ(これも知らない・・)の『アカバの族長たち』
アラビアのロレンスが頭の中をグルグルまわっていた。

それからこれ。
フランソワ・フラマン(やっぱり知らない・・)の『1802年マルメゾン宮殿でのパーティ』
女性を追っかけているのはナポレオン。後ろから走ってくる男性は追っかけられてる女性のお兄さん。
奥方のジョゼフィーヌは長いすに座っているし、なかなか面白い。