この道はどこへつづく道

瀬戸スキー協会私設応援ブログ

プレ納会

takkyが名づけてくれたからアップ。
ホント、コネタです。
この日は前日がスキージャーナルとスキーグラフィックの販売日でもあったんで本屋を2軒梯子してからアルペン一社へ行きました。
梯子したのは、1軒でそろわなかったから。
マイナースポーツなのかなって再認識してしまう。


来シーズンはチームウエアを新調しようということで、品番が決まったので現物を見たいのとサイズ合わせに行きました。メーカーは違っても、現在着ているサイズとほとんど変わりなかった。
購入希望者はサイズお知らせくださいね。


さてアルペンは盛況だったかというと年々人出が減っている気がする。

スキー産業の活性化をのぞんではいるけれども現状を見るとかなり難しそうだ。
だいたい去年もピスラボでリフトでご一緒した方が
『おう、俺今誰のレッスン受けてると思う!?柏木だよ!!』
と電話したら
『誰?それ?』って・・・・
今回も会長がウエアの事をいろいろ尋ねていたら、しばらくしてから、あのおにいちゃんデモだったって。
スキーヤー自体がデモって認識なく接してるんだからマイナーなのもしょうがないか。
ほんと、フィギュアのようにマスコミに取り上げられれば知名度も上がるかも知れないけど。
どっかの番組で『私をスキーにつれってって』温泉グルメ込み、そいでもって『私のスキーを上達させて』長期連載番組なんて企画やってくれないでしょうかね。
男性のデモ達なんて結構イケメンぞろいだから彼らを雑誌なんかで取り上げるのもありだよね。もちろん女性誌だよ。断じてスキー雑誌ではない。そもそも本屋に置いてない雑誌でアピールしてもしょうがないし。



今回は先日のファミリーフェアで購入した帽子をデコレーションして出かけました。
しっかりデサントのおにいさんが食いついてきて面白かった。
100均で買ってデコレーションすればいいですもんね、ってやめてくれ!!とりあえずスワロフスキーなんだけど。ヒカリ具合が違うんだよね。


もう一つの目的の板もしっかり検討して。ここでは大谷敏ちゃんが熱弁を振るってくれた。
敏ちゃんの熱弁聞くまではエランだったのに、気分はすっかりフォルクルになってしまった。
昨シーズンはフルロッカーに乗って板まかせの滑りをしていたのだけれども、GWに4年前のノルディカに乗って、股関節意識しないと思ったように曲がってくれず、期せずして良いおさらいができ、じゃあキャンパーにしますかというとそうでもなく、結局は乗り手の意識だから、敏ちゃんのおすすめにしようかなと。
どの板にしたかは後のお楽しみ。手に入るかどうかはかなりビミョーだけど。