ジュニア・マスターズ技術選
2月10日(日)ほおのき平スキー場にてジュニア・マスターズ技術選開催されました。
瀬戸スキー協会からは8名がエントリー、全員、事前講習会からの参加です。
資格は持っていても、やはり、自身の滑りや癖や弱点やもちろん伸びしろとか、客観的に指摘を受ける機会ってなかなかないです。だから事前講習会で自分を見つめるのって有意義なことだと思います。
この事前講習会で明日の本選へのカテにした者、
今現在の滑りをぼろぼろにされ、大丈夫か俺、と本選へとのぞむ者、
悲喜こもごもで土曜日を終えました。
今回我が瀬戸スキー協会からはジュニアも2名参加しました。
カテゴリーはビギナークラス、彼らは競技会そのものが初体験のジュニアです。
もちろん事前講習会で指導を受けるのも初めてです(しかもブロック技術員から)
スキーの楽しみを満喫してもらえたらなと思っています。
もちろん、エキスパートクラスの滑りに刺激を受けてくれたらそれも嬉しいです。
(エキスパートのジュニアに呆然としたシニアはたくさんいましたが)
事前講習会はコンビニエンスで滑り各々技術員から指導を受けていました。
事前講習のdoru所感は後日UPとして
翌、日曜日いよいよ本選を迎えます。
エントリー100名弱、
カテゴリーによってはけっこうな激戦区あります。
コートはほうのき山オンリーでしたが、小雪の舞った土曜日と違い暖かい本選当日でした。だからバーンも徐々に緩んでいき、後になる滑走者は荒れたゲレンデに足を取られる者もいました。
不整地も雪は薄かったのですが、何とか成立。
この写真のバーンは不整地横のなんちゃって不整地。
マスターズならではの光景です。
(でも意外とこのコースをチョイスする人多いです。もちろん先達は私ですが。
ハッハッハッ、なんたってゼッケン1番だもんね。微妙~~にハラスメント・・・)
各々、ジャッジにもそれこそ悲喜こもごもでしたが、今ある自分を思う存分表現できたことと思います。
さあ~スキーができるのもあと少し、
本当に雪が少なくって薄くって、あと少しだと思います。
楽しみましょうね~~。