この道はどこへつづく道

瀬戸スキー協会私設応援ブログ

チャオ

御岳チャオスノーリゾート。
本来の目的地はここでした。きよみちゃんの検定の応援です。
お天気は予報では雨。覚悟していたものの8時半からの雨は想定外でした。
ゲレンデは上部は結構いい状態で滑走性もあります。下部に下りるにつれザクザクのざらめ状態に。
条件は一緒とはいえ、この状態でいいパフォーマンスを見せるのは大変です。
がんばっているきよみちゃんを横目に板の試乗会に。
えっ!応援はって?
してますよ。板の試乗を兼ねて、しかも板持ち込まず ( ̄▽ ̄;)アハハ…



doruが最初に乗ったのはこれ、エランのGSXウエーブフレックス170
気がついたら小回り系の板ばかりだったので、大回り系に乗ってみたかった。
上部の雪の状態の良いところでは思いのほか安定していて、うまくなったような気分で爽快
 Ю(^▽^)

続いて乗ったのはこれ、ヘッドのマグナム
ミドルターン用だそうです。確かにさっきのエランよりははるかに回転性はあります。
何年か前にこれに試乗したときは回りたいのに板が回ってくれず転倒。そのまま肩持ってかれたことがあったので少々苦手意識のある板。

続いてこれ、インテグラーレ
フロントロッカーでセミファットなので今日のような悪雪にはもってこいだった。
やっぱりこの系統の板をよいと感じるのはへたれかな。

最後に乗ったのはこれ、X-shapeMTX
今回の目的は大回り系の板の試乗ということで乗ってみたのだけど、メタルレスで結構感触が良かった。


続いてdorupapa談

最初に乗ったのはハートのGS183
パパ曰く、SKさんと岡ちゃんが 『いいよこれ』 と言っていたので、乗ってみたところ
『ほんとにええわ! 回らんと思ったけれども十分まわせるし。このザク雪でも安定感あるよ。』


続いて乗ったのはハートのST165
これは乗りなれているだけにとても安心。昨年モデルよりも一段としなやかで悪雪も苦にならない。


続いてオガサカのKS-TK165
100年モデルがこのスペックならいいな。
しかし本当にハートとオガサカは感触がよく似てきた。


最後にロシのα13スラントノーズ161
まわるまわる。いつもよりも余分に回ってしまった。メタル入りなのに、硬さを感じない。思いのほか良かった。
ディナスターにも乗ればよかった。


どの板も長さやRにかかわらず、総じて動きが安定していたのが印象的。割とイメージどおりの弧が描けたように思う。


でも来年はもう決まってるんだな。 はふん 。。(〃_ _)σ‖


で、検定はって!?  応援したよ、もちろん ( ̄□ ̄;)アセアセ.....